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江戸川の巧者たち。 [競艇]

昨日から江戸川で開催されているG1ダイヤモンドカップ。
江戸川は24場で唯一河川にある競艇場。
川にあるので当然流れもあるし、風の影響を受け易いから、水面も荒れ易い。
24場でもっとも難水面とも言われている場です。
それだけに選手も走り辛く、危険なため斡旋拒否をする選手も多いとか。
そのため数年前から江戸川の斡旋は拒否できないと言う取り決めができ、現在は斡旋拒否は許されないわけであります。
しかし現在でも斡旋後に出場辞退する選手もチラホラいるとか。
例えば菊地見たいにスタート力のある選手のカド戦や、若手の全速握り戦なんてのは他場では期待させる一幕であるが、江戸川いおいては皆無。
1マークで圧倒的に出て内を叩くならまだしも、艇を寄せての強引な捲りは自分も危険な目にあうし、全速で握ったら流れてしまって、内をずっぽりさされてしまう。
そんな厄介な水面だけに、2、3着争いは最後の最後までもつれることも多々ある。
しかしそんな難水面を手玉に取る「江戸川巧者」と言われる選手が存在します。
他場に行くとそれほどパッとしないが、江戸川ではめっぽう強い。
代表的な選手は、江戸川鉄平の異名を持つ石渡鉄平とその弟子の作間章。
この二人はもっとも有名でしょう。
石渡は今節は出場してないが、作間は出場して、昨日は1走1着で終えています。
他には湯川浩二、一瀬明、渡辺英二、平尾崇典、柳沢一などは個人的に信頼を置いている。
予想の肝となるのが、この江戸川巧者たち。
いくら銘柄級選手が並ぶレースでも一切無視で、ひたすら当地成績が良い選手に注目してないと江戸川は獲れないのであります。
そして2マークの展開まで考えて舟券を買わなくてはならないから、非常に難しい。
江戸川をホームにしているファンは、そんな水面特性を十分に理解して攻略していることでしょう。
つまりファンにも江戸川巧者が存在する訳であります。

G1と言えば初日は万舟が数本は出るのだが、昨日の江戸川は万舟ゼロ!
これはうねりが強い難水面で、外枠がなかなか連に絡めないからに他なりません。
そしてその分1コースが残る。江戸川での高配当狙いはご法度な訳です。

さぁ江戸川について十分語ったところで、現在の状況はと言うと。
絶好調は『魚谷』 ※香織じゃありません。
ドリームも制して、ここまで112。
新たな江戸川巧者となるか、注目です。

そして久々に輝きを放っている『作間章』
流石に江戸川巧者、ここまで114となかなかの成績。
ここで輝けなかったら、どこに行っても輝けませんからね。

濱野谷もドリームは負けたものの、223とまずまず。
東京勢もさすがに地元難水面を遠征組に簡単にはやらせまいと気張っておりますね。
たまにしか来ない遠征組、特に若手は梃子摺っている。
全速戦を仕掛けている若手は吹っ飛ばされているし、ここはベテランの捌きがものを言いますな。

と言うことで、週末は久々に江戸川競艇に出向くとします。
改修後は初めてで、約2年ぶりの本場になります。
舟券予想は少々自身ないが、他場では味わえない独特の雰囲気を満喫するとお伝えしておきます。
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【競艇王チャレンジカップ】地元の原田、4年半ぶりの栄冠! [競艇]

競艇王チャレンジカップ』も日曜日に優勝戦を迎え、地元の原田幸哉選手の優勝で幕を閉じました。

『幸哉 おめでとう!賞金王も期待してるぞ!!』

しかし、実に面白い優勝戦でありました。
まずはピットアウトから、悲鳴とも歓声ともとれるざわめきで会場がゆれたことでしょう。
モニター越しに見ていたこちらにまで、その様子が聞こえてくるほどだから、本場はすごいことになったでしょう。

もちろんそんなざわめきを沸かせる人物はただ一人、愛知の大御所『大嶋一也』であります。
本番でいきなり1コース獲り!!(展示は枠なり)
原田が小回りブイで大回りになったのを見逃さず、すかさず絞って1コースを奪って見せたのです。
さすがに大嶋。これは当然想定できた展開であります。
でもそんなシビアな大嶋のことは同じ地元である原田は十分承知だったはず。
油断せずに行くと言ってたくらい警戒はしていたわけだが、ちょっとしたミスに漬け込まれた形。

1号艇原田を軸に買った人たちからの悲鳴、2号艇大嶋の1コース獲りあると信じて買った人からの歓声。
「大嶋やったかぁ~!」と言わんばかりの歓声、「原田何やってんだぁ~!」との怒号。
色々な感情が入り混じったざわめきが会場を包んだことでしょう。
その現場に居たかったことは言うまでもありません。

まんまとしてやった大嶋だが、もちろん深くなり、起こし位置は100Mを切っている。
それでも渾身のスタートで、他艇とほぼ一線のスタートを見せた!
「これは逃げるか!」と思った瞬間、落し遅れてターン前でバランスを崩したところ、原田がすかさず差し抜ける!
が、その内を差した池田もグイグイと伸ばしてきて2マークは先マイを決める!
しかし原田が内を気合のこもった渾身の差しで、一気に抜けた。
あの差しはモーションといい、スピードといい、今まで見た中でも上位に入るカッコ良さだった。
原田が毎回あのレースできればもっとSGで勝てるんじゃないか?

結果的にこの2マークで勝敗が決した訳だが、進入からこの2マークまでは実に目が離せないドラマの連続でありました。
そして原田が勝ったから多くのお客さんも救われたでしょう。
何せ人気サイドの決着になったわけだし。
原田は優勝後も仕切りに言ってました。

「展開を組み立てて舟件を買っていただいたお客様に申し訳ない」と。

その通りであります!

1号艇で逃げるのとは、えらい違いです。
俺の場合は原田はしっかり逃げると核心しながらも、徳増の足の良さは無視できないと思っていた。
誰がどういうレースしてどうなるかと言う展開を考えて舟件を買うわけで、その大前提となるのが「幸哉は1号艇を死守する」と言う確信から始まるわけです。
これが無ければ展開予想は倍になってしまう。
結果的には、1マークでミスった大嶋の煽りを受けての失速となった徳増だが、1コースが幸哉ならまったく違ったはず。
そもそも大前提が崩れたわけだから、幸哉が勝ってもそれは違うものになってしまうのです。
自分が勝ったからそれで良いという事ではない。優勝という形でファンの期待には答えたが、答えられなかった部分もある。
SG優勝の喜びの中で、ファンへの配慮を忘れないその言葉に惚れました。
ファンの気持ちをよ~くわかっている。
賞金王でも原田の気合には期待しています!

そして、ついに賞金王の12枠が決定!!

絶体絶命だった濱野谷はやはり13位落選・・・赤岩との差は100万。
チャレカの後半では気合の走りを見せていたが、遅すぎた。
そして赤岩の気合を上回ることが出来なかった。ただそれだけです。
1年間常に1つでも上の着を狙うレースをしていれば、濱野谷は残ったでしょう。
でもこれでいいのです。
ガチの勝負がけで気合が勝る選手が大舞台に立つ、これは当然です。
関東全滅ってのは悲しいが、これが現在の力関係です。
東京に誰か期待できる大物が現れるまで待ちましょう。

賞金上位12名は以下。

池田、松井、菊池、今垣、吉川、瓜生、原田、坪井、服部、田村、田中、赤岩

東海地区:6名
近畿地区:4名
四国九州:1名づつ

しかし東海は強いねぇ~12枠のうち半分も占めている。

池田がこの前の準優勝で松井を超えてトップに!
初日は順位順の枠になるから池田と松井は1号艇。
このアドバンテージ&地元と言うことで、やはり松井に注目が集まるところだろう。
しかし初日については6号艇が田中、赤岩。
果たしてすんなりと6コースに入るだろうか?
しかも田中にとっても地元水面。
予選3走の超短期決戦だけに、熾烈なコース争いがあってしかるべき。
初日のピットアウトから目が離せない4日間になるわけであります。


さてさて大舞台を前にまずは江戸川&津にて今年最後のG1が開催されます。
賞金王争いには一切関係ない唯一のG1。
だからと言って手を抜くことは無いでしょうが、プレッシャーからは開放される。
有名選手に埋もれた選手が、台頭するかも知れません。
まずはこちらもしっかりと目をつけておきたいとこのように思っております。
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